株主・投資家の皆様へ

ごあいさつ

写真:株式会社プラッツ代表取締役会長 福山明利

株主の皆さまには、平素より格別のご支援を賜わり、厚く御礼申し上げます。

当社第26期(平成29年7月1日から平成30年6月30日まで)の事業の概況と決算につきまして、ご報告申し上げます。

当期の連結ベースの業績につきましては、福祉用具貸与制度における介護ベッドのレンタル数が拡大したことなどから、福祉用具流通市場の販売実績が前期を上回り、同市場の売上高は4,281百万円(前年同期比7.5%増)となりました。また、医療・高齢者施設市場においては、新規獲得の注力など営業戦略の強化が功を奏し、同市場の売上高は930百万円(同21.1%増)となったことなどから、当社グループの売上高は5,559百万円(同9.6%増)となりました。

利益面では、前期比で為替レートが円高傾向だったものの、期末決算における棚卸資産の低価法評価損失が予想より多く発生し、売上高総利益率が低下したことで営業利益は132百万円(同35.1%減)となりました。また、持分法適用関連会社に係る持分法による投資利益と為替差益を計上したことから、経常利益325百万円(同24.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益241百万円(同31.0%減)となりました。

また、当期の利益配当につきましては、当社の配当方針に基づき、一株当たり20円となりました。

今後の当社グループの事業展開につきましては、中期経営計画に基づき、既存事業である福祉用具流通市場と医療・高齢者施設市場のシェアアップを図るとともに、新規事業領域である病院用ベッドや中国を中心とした海外市場に注力し、商品ラインナップについては、センサーやIOT製品を拡充することにより、企業価値の向上に努めてまります。

代表取締役会長
福山 明利